三重拳親会の設立

 三重拳親会は平成8年(1996年)に設立されました。地域の子供たちの健全育成を目的に活動を続けてきました。週二回の練習以外にも、地域貢献活動として年1回奉仕作業等も行っております。

 

道場五訓

一、規律を守り、礼儀正しくしよう

 

二、心身を鍛え、我慢強い人間になろう

 

三、親を敬い、友達と仲よくしよう

 

四、誠実で、素直な心を持とう

 

五、今日の反省、明日への努力

稽古時間

- 火曜日 19:30—21:00

 

- 土曜日 19:30—21:00

 

自衛隊の徒手格闘や警察逮捕術にも取り入れられている本格的武道ですが、防具の装着により安全性が高い為、子供から大人まで安心して稽古を行うことが出来る武道です。競技のみならず護身術・健康維持に最適な日本拳法は、体が鍛えられるだけでなく、心の自信や礼儀が身についていきます。親子で兄弟姉妹で一緒に稽古してみませんか。

指導方針

山田洪志先生の教えである、「健全育成」を第一の指導方針に掲げ師範が一体になり育成に努める。

 

営利を目的とせず、虚弱体質の子ども、骨の折れやすい現代っ子、汗をかくことを知らない現代っ子を少しでも無くす。

 

○稽古を通じて丈夫な体をつくり、多くの汗を出し、我慢強く辛抱の出来る人。

○他人には優しく思いやり、自分には厳しく最後まで成し遂げる心。

○イイエ、ハイがはっきりと言え、挨拶が出来る人。

○勇気を持てる人。弱者に手を差し伸べいじめをなくし、先生の質問には大きく手を上げ返事が出来る人

○会員相互の連携を深め親睦をはかる

指導員

代表  大下保彦 五段 第1回全日本学生拳法個人選手権大会優勝

 

顧問  大下武彦 三段

 

事務局 山本徳臣 三段

 

指導員 大下領太 三段

 

    山本純也 二段

 

    阪口雄紀 二段